こちらではAmazonプライムビデオチャンネルの『日経CNBCプラスチャンネル』の登録~解約まで全て詳しく解説しております。
また、本家『日経CNBC』との違いについて簡単に紹介したいと思います。
視聴方法、番組の違いって何だろう?
登録後⇒即解約で自動更新ストップ。解約し忘れても無料体験のみ利用できるやり方がこちらのブログではおススメしております。↓解約をお急ぎの方は下記目次より飛んでください↓
Amazonプライムビデオ『日経CNBCプラスチャンネル』とは?
『日経CNBCプラスチャンネル』とは、日本経済新聞社とNBCの関連会社CNBCが共同で運営している有料チャンネル。主に経済を専門とした経済情報特化チャンネルとなります。
アマプラ内で有料登録(無料体験のみ利用可)することで、日経CNBCの放送する経済番組がプライムビデオの見放題に追加されます。このチャンネルはライブ配信がメインですが。
アマプラの見放題作品だけだと放映権などの関係で全ての作品がカバーできないから、他社に有料で映像を借りているんだ。
今回紹介する『日経CNBCプラスチャンネル』は”Amazonプライムビデオチャンネル”というプライムビデオ内の有料オプションサービスだと思ってもらえればOKかと。
Amazonプライムビデオには①見放題作品②有料レンタル作品③コレ☞有料チャンネル作品の3種類で構成されております。アマプラ会費とは別で有料契約することで有料チャンネルが配信している作品が見放題に追加される仕組みです。
各チャンネルごとに特化したジャンル作品が用意されているから、契約することで自分好みのカスタマイズができます。
なぜ、プライムの見放題作品に含めてくれないの⁉別途料金とかズルいよ
放映権などの関係で全ての作品を提供するのは難しいからじゃ。有料だけど他社にサービスを借りているからむしろ視聴できるだけ幸せ。良心的とも言えるぞ!!
登録するメリット・デメリット
登録するメリット・デメリットについて簡単にまとめてみました。
プライム会員なら支払い情報を選択するだけで手間入らず。サクッと登録してその日の内に即動画視聴できます。(無料体験のみ利用する場合でも支払い情報の選択は必須です)
こちらのデメリット2つをこちらのブログでかんたん解決できます。
- ⇒無料期間内に解約でタダ
- ⇒登録後に即解約で無料体験最終日まで視聴可能
解約についてはこちら⇒Amazonプライムビデオチャンネルの解約方法へジャンプ
月額料金・更新日について
上記で書いたように当然ながら『日経CNBCプラスチャンネル』を視聴するにはAmazonプライム会員であることが大前提です。
会員登録がまだの人でもプライム会員と同時登録できます(プライム会員の無料体験も14日間あります)⇒>>日経CNBCプラスチャンネル(Amazon公式サイト)
料金 | プライム会費+月額990円 |
無料体験 | 14日間(プライム会員とは別の無料体験) |
作品数 | 約30タイトル以上のオンデマンド作品+ライブ配信 |
ジャンル | マーケット・経済情報番組 |
プライム会員に無料体験があるようにプライムビデオチャンネルにも別途で無料体験がございます。40種類以上チャンネルがあるので40種類以上無料体験があるということになります。かなり太っ腹です。
登録後に即解約手続きを行っても視聴期間の最終日まで視聴できるので無料利用したい方はこちらの方法がおススメです。
支払い方法について
Amazonプライム会費 | プライムビデオチャンネル |
クレジットカード キャリア決済(全キャリア) あと払い(ペイディ) Amazonギフト券 パートナーポイントプログラム(JCB Oki Dokiポイント) バンドルカード(実証済み) | クレジットカード デビットカード キャリア決済(ドコモ・au?) バンドルカード(実証済み) |
Amazonギフト券などでは登録できないので今までプライム会費をギフト券等で支払っていた方は注意しましょう。
Amazon公式サイトを見ましたが正確な情報が書かれていないので確実とは言えませんが、ソフトバンクでのキャリア決済などが利用できないという情報もありまた。(実際の登録画面では選択項目にあります)日経CNBCプラスチャンネルの登録画面で実際に入力して弾かれるかどうかで判断すれば良いかと思います。
本家とAmazon版『日経CNBCプラス』の違い
『日経CNBC』は元々スカパー、JCOMといった衛星放送の有料放送事業が主軸でしたが、時代の流れとともに徐々にオンデマンド配信もやるようになりました。その日経CNBC自体が運営している本家『日経CNBC』とAmazon版の違いについて簡単に紹介したいと思います。
名前の違いを挙げれば”プラス”が付く『日経CNBCプラス』の方がAmazon版となります。
サービス名 | 日経CNBC | 日経CNBCプラス☜今回紹介しているやつ |
運営元 | 日経CNBC | Amazon |
プラットフォーム・お問い合わせ | 日経CNBC | Amazonプライムビデオ |
月額料金 | 990円 | アマプラ会費+990円 |
無料体験 | 初月無料(月末まで) | 14日間(登録日より) |
支払い方法 | クレジットカード ※デビットカード | クレジットカード デビットカード キャリア決済(ドコモ・au) バンドルカード(実証済み) |
料金は同じです。ただし、Amazonプライム会員であることを前提に話しているので、新規の場合は本家の方が安いです。無料体験は初月付近で登録すれば本家の方が長く利用できるでしょう。
コスト面はそれほど差がない
視聴方法はAmazon版の方が優秀
サービス名 | 日経CNBC | 日経CNBCプラス☜今回紹介しているやつ |
視聴デバイス | PC スマホ タブレット グーグルクローム | PC スマホ タブレット スマートTV Amazon Fire TV グーグルクローム ゲーム機(PS4など) Blu-rayレコーダー |
日経CNBCの公式サイトに書かれていたもののみを記載。本家はおそらくテレビで視聴不可。グーグルクロームを利用してスマホ画面を直接的にテレビ画面に映すことはおそらく可能かと。(対応していなかったらすいません)
テレビで視聴したいという方はけっこう多いです。視聴方法はAmazon版の方が優秀と言えます。
ライブ配信の番組はほぼ同じ⁉
ここから独自調査の結果ですので参考までにどうぞ。
本家である日経CNBCの公式サイトに記載されている番組表とAmazonプライムビデオ番組表を見比べましたが配信番組はほぼ同じでした。(違っていたらすいません。)
本家日経CNBC⇒番組表一覧へジャンプ
Amazonプライムビデオ⇒番組表一覧へジャンプ
どちらも「朝エクスプレス」、「昼エクスプレス」、「トップに聞く」といったメインコンテンツをしっかりと視聴できるようです。
コンテンツ量は本家の方が多い
ライブ配信はほぼ同じ内容でしたが、Amazon版の方の保存動画はかなり少ない印象があります。ライブ配信後に見逃し配信として順次ストックされていく仕組みかと思ったのですが、一部の動画のみで更新も遅め。逆に本家の方は全ての動画見れそうなぐらい多いです。
Amazon版は見逃し配信としてゆっくり見るよりライブ配信がメインといった感じですね。ライブ配信は再放送もあるのでそちらで見ることならできるかと。
また、本家の方だと番組の中でも【大引け解説】【米雇用統計速報】【寄り付き解説】といった細かく細分化された特集別に見れるので便利そうです。ラインナップについては以下へ↓
配信番組ラインナップ一覧
配信されている番組作品を一部紹介したいと思います。随時更新されるので多少変動しますが、参考までに。(2022年9月時点。Amazonの作品一覧(>>公式サイトで見てみる)よりご確認ください。)
- 日経ヴェリタス トーク
- コメンテーター解説(深読み・先読み)
- スペシャルトーク
- プレミアウィーク
【ドキュメンタリー番組など】
- 日経CNBCドキュメンタリーアワーおすすめ
- マーケティング・メディア・マネー
- +5G~地域の暮らしを変えるチカラ~
- YENタメ!
見逃し配信には期待できない
上記の一覧を見て分かる通り見逃し配信にはあまり期待できないかと思います。
「日経ヴェリタス トーク」はオンデマンド動画としてストックされていくようですが、それでも更新頻度は遅め。
例)「日経ヴェリタス トーク」は現在9月7日時点で最新話だと8月22日放送分が更新されている程度です。8月29日、9月5日分の二回分が9月7日時点ではアップロードされていませんでした。
ライブ配信がメインとなるかと思います。以下の方法で確認↓
ライブ配信の確認は公式サイトの番組表がおすすめ
ライブ配信動画がメインとなるので視聴したい番組があるかチェックする方法を紹介します。
Amazonの「チャンネルガイド」でも確認できますが、本家である「日経CNBC」公式サイトにある番組表一覧で確認するのがおすすめ。Amazonの「チャンネルガイド」だと見づらいですし、最大3日までしか確認できません。
本家「日経CNBC」公式サイトなら見やすいですし2週間後までの番組も確認できます。(あくまで本家と配信番組が一緒なことが前提ですが。。間違っていたらすいません。)
本家日経CNBC⇒番組表一覧へジャンプ
Amazonプライムビデオ⇒番組表一覧へジャンプ
日経CNBCプラスチャンネルの口コミ・評判
Twitterの口コミ・評判で目につくものをピックアップしてみました。
本家ではなくAmazon版の方に登録しているという方は結構多いようです。
プライム会員自体が多いのでついでに登録される方が多いのでしょう。
コンテンツ量が少なすぎるといった意見も少ながらず見られました。
Amazon版でもライブ配信で生の情報を手に入れるのには便利ですが、オンデマンド形式の動画には期待できないですね。
何はともあれすでにプライム会員なら使ってみた方が手っ取り早いでしょう。
なぜなら無料体験のみの利用も可能だからです。何度も言いますが、登録後⇒即解約がこちらブログでのおすすめ。以下より無料登録~解約方法も記載しております。
自動更新を止めて安全に利用⇒解約方法へ
登録方法(無料体験付き)
登録までの道のりは難しくありません。
- STEP①
- STEP②「今すぐ14日間無料体験」
- STEP③「無料体験を試すー後で支払う」
かなり簡単な部類かと思います。
3クリックで簡単に登録できますが、以下より画像付きでデバイスごとに紹介します。
スマホ(iPhone・android)で登録
>>日経CNBCプラスチャンネル(Amazon公式サイト)へ「今すぐ14日間無料体験」を選択後に「無料体験を試すー後で支払う」で完了。
なお、ここで支払い情報の変更ができます。プライム会費と同じ支払い情報で良ければそのまま進みましょう。プライム会費で利用できた支払い方法も、プライムビデオチャンネルでは利用できない場合があるので注意しましょう。その際には変更する必要があります。
また、プライムビデオチャンネルの登録に設定した支払い情報は、そのままプライム会費の支払い情報にも設定されます。
パソコン(PC)で登録
>>日経CNBCプラスチャンネル(Amazon公式サイト)へ「今すぐ14日間無料体験」を選択後に「無料体験を試すー後で支払う」で完了。
なお、ここで支払い情報の変更ができます。プライム会費と同じ支払い情報で良ければそのまま進みましょう。プライム会費で利用できた支払い方法も、プライムビデオチャンネルでは利用できない場合があるので注意しましょう。その際には変更する必要があります。
また、プライムビデオチャンネルの登録に設定した支払い情報は、そのままプライム会費の支払い情報にも設定されます。
テレビ(Fire Stick)で登録
テレビでプライムビデオを開いたら上部メニューバー「チャンネル」を選択します。チャンネル一覧から登録したいチャンネルを選択します。(「日経CNBCプラスチャンネル」を選択しましょう。ここではマイヒーローチャンネル)
「チャンネルを追加」
「今すぐ14日間無料体験」
小さく左下に(完了 サブスクリプションが開始されました。)で出れば登録完了です。ポチるだけなので通常のネット契約と違いかなり違和感があります。
登録できたか不安な場合には下記の解約方法の画面途中で契約中のチャンネル一覧が出るのでそちらで確認することができます↓
解約方法(プライムビデオチャンネルのみ退会)
先ほども言った通り解約後でも無料体験最終日まで視聴できるため、タダで利用したい方は登録→即解約というやり方がおススメとなります。以下より解説。
- STEP①
- STEP②チャンネルを登録解除
- STEP③自動更新を無効にして、○○日まで視聴する
Amazonよりメールが届くのでそちらで解約完了の確認ができます。3クリックで秒速で解約できますので、特につまづくポイントはないかと。
秒速で解約できますね
プライムビデオチャンネルの契約状況の確認・解約は全てこのページで確認することができます。今後、他のプライムビデオチャンネルを利用する際もすべて同じやり方ですので覚えておきましょう。
不安な場合は各デバイスごとに画像付きで下記で紹介しておりますのでご参照ください↓
スマホ(iPhone・android)で解約
「自動更新を無効にして、○○日まで視聴する」を選択。
次の画面でアンケートを選択すれば解約完了です。(アンケートは答えなくてもOK)
再度、プライムビデオチャンネル管理画面へ戻りますが、「チャンネルを再開」となっていればしっかりと解約が完了しております。
パソコン(PC)で解約
「自動更新を無効にして、○○日まで視聴する」を選択。次の画面でアンケートを選択すれば解約完了です。(アンケートは答えなくてもOK)
再度、プライムビデオチャンネル管理画面へ戻りますが、「チャンネルを再開」となっていればしっかりと解約が完了しております。
テレビ(Fire Stick)で解約
Amazonプライムビデオのホーム画面から行います。
上部メニューバー①「歯車」→②「チャンネル」→③「チャンネルの管理」
契約中の有料チャンネルが一覧で出るので日経CNBCプラスチャンネル横の「登録をキャンセルする」を選択。(ここではマイヒーロー)
再度「登録をキャンセルする」を選択後、「自動更新を無効にして、○○日まで視聴する」
次の画面でアンケートを選択すれば解約完了です。(アンケートは答えなくてもOK)
再度、登録チャンネルの管理画面へ戻りますが、「再登録」となっていれば解約が完了しております。
解約できない場合
先ほども何度も登場しているプライムビデオチャンネル管理画面からすぐに解約することが可能ですが、クレジットカードには請求が上がるけど管理画面上の登録しているチャンネル一覧に日経CNBCプラスチャンネルが表示されないため解約できないという方もおられます。
この場合にはそのクレジットカードに紐づけられている他のAmazonアカウントにて契約している可能性があります。他のアカウントにてログインをして表示されるか見てみましょう。
どうしても解約できない場合には、Amazonのカスタマーサポートで事情を話せば対応してくれるかと思います。
チャットの方はそのまま「今すぐチャットをはじめる」。電話だと「必要な方は、この文章をクリックしてください。」を選択し「Kindleコンテンツ、Prime Video、ミュージックなど」を選択後は手順通り進めればAmazonから電話がかかってきます。
解約後おススメのAmazonプライムビデオチャンネル
ここからは日経CNBCプラスチャンネルを解約後におススメのAmazonプライムビデオチャンネルを紹介したいと思います。
BBCワールドニュース
チャンネル名 | >>BBCワールドニュースチャンネル |
タイトル数 | 30タイトル以上 |
月額料金 | 792円 |
無料体験 | 14日間 |
配信タイプ | オンデマンド+ライブ配信 |
ジャンル | 世界のニュース、ドキュメンタリー番組 |
人気作品 | 【オンデマンド】 アワ・ワールドオンデマンドのメイン トラベル・ショー ニック・ベイカーの東北を旅して トラベル・ショー テック・エクスプローラー 【ライブ配信】 BBCワールドニュースおすすめ ワールドビジネスレポート トーキング・ビジネス (>>公式サイトで作品を見てみる) |
メインコンテンツは、番組名でもある「BBCワールドニュース」のライブ配信です。世界のニュースをリアルタイムで仕入れれるのが最大の特徴。世界情勢と経済は大きく関係しているかと思います。視野を広く持つことも大切と言えますね。
テレ東BIZ SELECTチャンネル(ニュース、ドキュメンタリー番組)
チャンネル名 | テレ東BIZ SELECT |
タイトル数 | 150タイトル以上 |
月額料金 | ¥550円 |
無料体験 | 30日間 |
配信タイプ | オンデマンド |
ジャンル | ニュース、ドキュメンタリー番組 |
人気作品 | WBSおすすめ ガイアの夜明け カンブリア宮殿 池上彰の報道特番 日経ニュース プラス9 モーサテ マネーのまなび (>>公式サイトで作品を見てみる) |
テレビ東京で放送したニュースや報道番組やオリジナル動画をアマプラで視聴できるサービス。経済の最新ニュースなどを早く知れ役立つ情報が満載です。
WBS(ワールドビジネスサテライト)がおすすめ。無料体験が長いので長く安心して利用できるのがメリットと言えます。
まとめ
まとめる以下のようになります。
以上がAmazonプライムビデオ『日経CNBCプラスチャンネル』の解説となります。